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物件の契約時に必要なものは?

query_builder 2021/10/01
コラム
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物件の契約をする時に必要なものってどんなものか知っていますか?
その時になって沢山の物を準備するとなると大変ですよね。
もし、引っ越したりするときに慌てないために必要なものを紹介したいと思います。

賃貸契約に必要なもの
アパートやマンションでも違いますが、賃貸を借りる時に必要なものを見ていきましょう。

■契約時に必要な物
・住民票(入居者全員分)
借りる本人の現在所を証明するためのもので、市町村役場でし取得する
・印鑑証明
現在住んでいる自治体で登録している印鑑証明を取得する
・連帯保証人の同意書
連帯保証人の住民票、印鑑証明、収入証明など
・敷金、礼金、仲介手数料

■無職の場合
無職に限らす、フリーランスや新社会人、求職中の方の契約時に必要な物を見ていきます。
上記の契約時に上記のものに加えて必要なものです。
・学生の場合
在学中の方は「学生証」、入学前の方は「合格通知書」です。
・無職や求職中の方
収入の安定した連帯保証人と2年間分くらいの家賃がまかなえる貯金です。
収入が不安定にみられると、契約前の審査に通らない場合があります。
・フリーランスの方
直近の確定申告書や納税証明書です。
こちらも、収入の安定した連帯保証人がいると審査も通りやすいです。

▼契約時の注意
契約時に注意しておきたいポイントを見ていきましょう。
■印鑑はシャチハタはNG
■事前に敷金礼金を振り込む場合があるので、お金の準備も早めにしておく
契約時の印鑑は、契約印なので簡易的なシャチハタ印ではいけません。
銀行印や通帳を用意しなければいけなかったり、諸経費が事前に必要など注意する点を確認しておきましょう。

▼まとめ
物件の申込時にはそこまで必要ありませんが、契約時には沢山の書類が必要になってきます。
事前に用意が出来るものは、用意して契約時に慌てることがないようにしておきたいですね。

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