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不動産買取は無駄な手数料がかからない

query_builder 2021/03/13
コラム
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不動産買取とは、持っている不動産を売却する方法の一つです。
この方法は、持っている不動産を直接不動産会社と売買契約を結ぶ方法になります。
また、売却方法として仲介業者を間に挟んで売買を行う方法もあります。
今回は、不動産買取を行うメリットやデメリットについて解説していきたいと思います。

▼2つの不動産買取方法
不動産買取には、主に2つの買取方法があります。
・即時買取
即時買取とは、不動産会社との買取交渉が終わり次第、すぐに不動産会社が買い取ってくれる方法です。
最短3日から一週間で買取してくれます。長くても1ヶ月以内には買取してもらえるようです。

・買取保証
買取保証とは、即時買取と仲介を組み合わせた買取方法です。
一定期間の仲介を目的とした売却活動をし、期間中に売却が決まらなければ、不動産会社と事前に契約した金額で買取をしてもらいます。
もし、契約期間中に売買が成立した場合は、仲介手数料を払う必要があります。

▼不動産買取のメリット・デメリット
不動産買取をするにあたって、いくつかのメリットがあります。
・仲介手数料がかからない
不動産を売却する際に、不動産会社に仲介してもらうと仲介手数料を支払わなければいけません。
ですが、直接不動産を売買すれば、仲介手数料を支払う必要がありません。
・短期間で買取できて、現金化しやすい
前述しましたが、不動産買取は買取期間が早いです。
交渉がまとまれば、すぐに契約、売却することができるので現金化しやすいメリットもあります。
デメリットとしては、売却価格が市場より安くなる傾向があります。
また、条件的にも不利になりやすい可能性もあるようです。

▼まとめ
不動産買取は、すぐに現金化したい人や無駄な仲介手数料を支払いたくない人におすすめの方法です。
不動産買取をする前に、お持ちの不動産について詳しく調べておくことをおすすめします。

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